ゴリゴリ走る

自転車のネタがメインですが、その他の趣味もアップします。

海外でもタバタ

いつも見ているサイトで見慣れた言葉が・・・

TABATA・・・

 

一瞬、何事かと思ったらTABATA式後負荷トレーニングの紹介だ!

海外でも知られているトレーニングとは・・・。

http://www.bikeradar.com/road/gear/article/how-to-train-intensively-41628/

初心者用のメニューもあるのにびっくり。

 

●初心者セッション

もし、あなたがスーパーフィットでない場合、スプリントに対して回復を高くしてはじめてください。例えば、9:1(スプリントの後、9倍の長さゆっくりとしたペダリングのアクティブリカバリーを行う)。慣れてくるとリカバリーの割合を減らし、セッションを増やしてください。(6:1、3:1・・・)

これらを週に3回実施する。

セッション例: 
 ・5〜10分間ウォームアップ
 ・スプリント30秒 全開(>80%が最大HR)

 ・90秒(50%最大HR)回復
    ・繰り返し10回(20分計)
    ・5〜10分間クールダウン

●スーパータフタバタ

日本スピードスケートチームが経験したワークアウト。合計でたった4分ですが、短いiインターバルは完全に全開で、回復期間は最小限です。これを適切に行うと、安静時代謝率を高め、後の24時間に余分なカロリーを消費するだろう。このタバタは連続した日に行わないようにした方がよく、オーバーワークになってしまう。
セッション例:
    ・5〜10分間ウォームアップ
    ・スプリント 20秒 全開(>80%が最大HR)
    10秒(50%最大HR)回復
    繰り返しの8回(4分合計)
    5〜10分間クールダウン